お寺のことば

こんにちは 業務部の榑林です。

 

会社の近くに東光寺というお寺があり、そこの住職様が不定期に

和歌や格言などの言葉を掲げて下さっています。

更新されるたびに、部長が写真を撮って下さり、そのことばを

社内や工場に掲示しています。

 

今回は「かくばかり 老いゆる今も かわらぬは

おのが心の みにくさにして」という和歌でした。

どれだけ年を取っても、変わらないのは自分の心が醜いことだ

という意味です。年を取ると身体的な変化があるのはわかることですが、

内面は変わらないようです。

少し固い内容になってしまいましたが、毎回、ことばの意味や歴史を

調べて情報を展開するのが私の仕事の一つになっています。

次回のことばも楽しみにしていてください。