一里塚

こんにちは、業務部Hです。江戸時代に築造された、東海道の日本橋から37里にある一里塚のご紹介です。天気の良い日は富士山も見え、当時、付近には岩渕名産「栗ノ粉餅」を売る茶店が立ち並んでいた。現存する一里塚には珍しく、東側と西側の両方が残っています。東側の榎の木は虫害のため昭和42年に枯死してしまったそうです、現在のものは昭和45年3月に植えられた2代目の木。 富士市岩渕に現存しています、弥次さん喜多さんもこの道を通ったと思うと感慨深いものです・・・